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会社設立の流れ|9つの手順と費用・日数【2026年版】

2026年8月20日 ・ SmartName編集
街を歩くスーツ姿の男性

会社をつくる手続きは、実は9つの手順に分けると迷いません。全部を通しても、準備に1〜2週間、登記の完了までさらに1週間前後。費用は株式会社で約20万円〜、合同会社で約6万円〜です。この記事では、それぞれの手順で「何を・どこで・いくらで」やるのかを順に見ていきます。

全体の流れ(まずは地図)

1会社の形を決める

個人で始めるなら、選択肢は実質2つです。

株式会社合同会社
設立費用約20万円〜約6万円〜
信用度高い(上場も可能)取引で困る場面は少ないが、知名度は劣る
向いている人採用・融資・出資を見込む一人起業・small start

いま新しくできる会社の約3割が合同会社です。あとから株式会社への変更もできます。

2社名(商号)を決める

設立準備で、いちばん時間がかかるのに、いちばん後回しにされがちなのがここです。大事なことは一つ——社名は、登記の前がいちばん安い。登記後の変更には登録免許税3万円と、定款・銀行・印鑑・名刺の作り直しがかかります。

ルール(使える文字・同一住所同一商号の禁止など)と決め方の手順は、会社名の決め方【総合版】に詳しくまとめています。

STEP 2 でSmartNameを使う

社名の候補づくりは、SmartNameが約2分で引き受けます。20問のヒアリングに答えると、独自のAIネーミングエンジンが方向性のちがう候補を最大40案、全案に200〜300字の由来つきでお届けします。6,000円から——登記後の変更費用(3万円)の5分の1です。

社名の候補をつくってみる →

3基本事項を決める

4印鑑をつくる

会社の実印(代表者印)を用意します。社名が決まっていないと作れません——手順2が先にある理由の一つです。ネット注文で数千円から、2〜4日で届きます。

5定款をつくる(株式会社は認証も)

定款は「会社の憲法」にあたる書類です。社名・住所・事業目的・資本金などを記載します。

6資本金を払い込む

発起人(自分)の個人口座に資本金を振り込み、通帳のコピーで払い込みを証明します。会社の口座はまだ作れません(会社がまだ存在しないため)。

7法務局に登記を申請する

書類一式を本店所在地を管轄する法務局へ。申請した日が会社の設立日になります(大安や記念日に合わせる方も多いです)。登記が完了するまで1週間前後。

登録免許税株式会社合同会社
金額資本金×0.7%(最低15万円資本金×0.7%(最低6万円

8登記後の届け出

9開業の準備

登記が終わると登記簿謄本と印鑑証明が取れるようになり、会社名義の銀行口座が作れます。そして名刺・ロゴ・ホームページ・メールアドレス——ここまで来て振り返ると、そのすべてに手順2で決めた「名前」が入っていることに気づくはずです。名前は、設立準備の中でいちばん長く使う成果物です。

オフィスビル

費用のまとめ

項目株式会社合同会社
定款の収入印紙(電子定款なら0円)4万円 → 0円4万円 → 0円
定款認証の手数料1万5,000円〜5万円不要
登録免許税15万円〜6万円〜
会社の実印数千円〜
合計の目安約17万〜25万円約6万〜11万円

※2026年8月時点の一般的な金額です。最新は法務局・公証役場・専門家にご確認ください。

登記前チェックリスト

よくある質問

一人でも会社は作れますか?

作れます。株式会社も合同会社も、一人で設立して一人で経営できます。

資本金は1円でもいいですか?

法律上は可能です。ただし資本金は登記簿で誰でも見られる「体力の表示」でもあり、口座開設や取引の審査に影響することがあります。当面の運転資金額を入れるのが実務的です。

自分でやるべき?専門家に頼むべき?

書類づくりは無料の設立支援サービス(freee・マネーフォワードなど)でかなり自動化できます。急ぐ場合や不安がある場合は司法書士へ(報酬の相場は数万円〜)。

手順2の「社名」から、始めませんか。
SmartNameで候補をつくる →

関連記事:会社名の決め方【総合版】合同会社の名前の決め方

※本記事の費用・手続きに関する記述は2026年8月時点の一般的な情報です。最新の内容は法務局・公証役場・税務署の案内でご確認ください。